海洋博覧公園

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2009年9月18日

夏休みマナティーしいく体験を開催しました

マナティー「ユカタン」も間近で見られます

        マナティー「ユカタン」も間近で見られます


マナティーを間近で観察することで、マナティーへの興味や理解を広げようとマナティー館では「夏休み マナティーしいく体験」を今年も開催しました。
夏休み期間中(2009年8月1日~8月30日)、毎週土日に行った体験には合計194人が参加、調餌(エサつくり)や給餌(エサやり)など実際に参加者の皆さまに体験していただくとことでマナティーを身近に感じ、スライドを用いたクイズなどを通じてマナティーの仲間が絶滅危惧種であるなどの現状について、理解を深めていただきました。


いろんなエサでマナティーの好き嫌いをチエック!

        いろんなエサでマナティーの好き嫌いをチエック!


参加者は、キャベツやハクサイなどを切る調餌作業を行ったほか、ニンジンを星型や桜型に型抜きして夕方のおやつも準備。


ニンジンを型抜きする調餌作業に挑戦

        ニンジンを型抜きする調餌作業に挑戦


さっそくマナティー飼育水槽のプールサイドに集まり、カボチャやレタスなどさきほど用意したエサをマナティーへ与え、エサの種類に対する好き嫌いや呼吸の仕方を観察しました。どなたにでもマナティーしいく体験へ参加していただこうと平成20年12月より設置した車いす専用スロープと観察デッキのお陰で、今回は車いすご利用の方も楽しんでいただけました。

体の表面を触って肌の様子を確かめました

        体の表面を触って肌の様子を確かめました


給餌体験の後は、マナティーの行動観察。おやつのニンジンを水槽へ投げ入れ、すぐに地階観察室へ移動してエサを食べるマナティーの口の動きや泳ぎ方を観察しました。

その後、スライドを用いてクイズ形式で海草などについて解説を行いました。また、地階天井部に展示中のジュゴンはく製と水槽内のマナティーを見比べながらジュゴンとマナティーの形態の違いなどについて観察を行いました。参加者は、海草が環境に果たす役割やマナティーやジュゴンが絶滅危惧種であること、マナティーの水族館での飼育の仕方などの飼育員の解説に、熱心に耳を傾けていました。

飼育員の話に熱心に耳を傾ける参加者の皆さま

        飼育員の話に熱心に耳を傾ける参加者の皆さま


イベント後に記入していただいたアンケートでは「マナティーかわいい、大好きになりました!今度はいっしょに泳いで見たい!ぜひ、おねがい!」「マナティーに食べ物の好き嫌いがあることが人間みたいでおもしろい」「マナティーは人魚のモデルで美しい海にしなくてはと思った」「エサやりはとてもドキドキしていたけどうまくできてよかったです」「今日のお話を聞いて子どもたちはこれからゴミを捨てなくなると思います、参加して良かったと思います。ありがとうございました」など様々な感想を寄せてくださいました。

今後もマナティー館では、マナティーをはじめとした水生生物を、より身近に感じられるような楽しい体験を通して、海に生きる生物について考えるきっかけとなるイベントを開催していきたいと考えております。

 

【お問い合わせ】
海洋博公園管理センター 海獣課
TEL:0980-48-2748 / Mail:メールフォーム


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