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2010年1月27日

マナティーをじっくり観察
絶滅が心配されているマナティーなど海牛類について知ってもらおうと、海洋博公園・マナティー館では年末年始に「冬のマナティーしいく体験」を開催しました。
クリスマス前後の3日間(2009年12月24日~12月26日)とお正月(2010年1月1日~1月3日)の計6日間に行った同イベントには、合計119人のお客さまが参加、調餌体験(エサづくり)や給餌体験(エサやり)、海牛学習会(飼育員による解説)など、間近でマナティーと接する中でマナティーへの興味や理解を深めていただきました。

ステラーカイギュウの頭骨標本
海牛学習会では海牛類について参加者の皆さまへクイズ形式で出題し、スライドを用いて解説を行いました。この他にも、絶滅種であるステラーカイギュウの頭骨レプリカと実寸大の垂れ幕を使っての解説や、ジュゴンのはく製とプール内のマナティーを見比べての体の違いの解説なども行い、飼育員の話に皆さま熱心に耳を傾けてくださいました。

マナティーのごはん
学習会の次は、調餌・給餌体験に挑戦。輪切りのニンジンを型抜きしたら、いよいよ餌やりの時間です。プールサイドに集まり、餌を与えながらマナティーを間近で観察しました。ほかにも、呼吸の仕方や体のつくりなど、飼育員の話を交えてじっくりと観察。その体の大きさやマナティーのオナラに参加者からは驚きの声も。

どの野菜が好きかな?
イベント終了後に記入していただいたアンケートでは、「かわいいマナティーに触れられて幸せでした。癒やされました」「人懐っこくかわいいマナティーに会えて良かった」「マナティーのことたくさん学べた。餌もあげることが出来て楽しかった」「生き物を大切にしないといけない」「おもしろかったです。ゴミは捨てるのを止めます」「人間が出したゴミでイルカやカメが死んでいるのはショックでした」など様々な感想をいただきました。
たくさんのご参加、本当にありがとうございました。
【お問い合わせ】
海洋博公園管理センター 海獣課
TEL:0980-48-2748 / FAX:0980-48-2749 / Mail:メールフォーム