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江戸時代の琉球
江戸時代の琉球王国は、薩摩の琉球侵入(1609年)以降、苦難の歴史が続いたといわれていますが、中国だけでなく、日本とも多くの交流を行いながら、独自の文化を育み、今日の沖縄文化を築きあげていました。
この江戸時代の琉球と日本との交流を江戸上りや、日本でもてはやされた琉球の風物、献上された漆器や楽器などの紹介をとおして解説していきます。
企画展日程
一. 江戸時代の琉球 ~江戸上り 琉球人使節がやってきた!~
【期間】 平成21年7月3日(金)~10月 8日(木)
【期間】 平成21年10月 9日(金)~11月13日(金)
【期間】 平成21年11月14日(土)~12月28日(月)
【期間】 平成21年12月29日(火)~平成22年2月5日(金)
会場
首里城公園南殿二階特別展示室
首里杜館ビジターロビー(10/9~11/13のみ)
企画展の内容
一.江戸時代の琉球 ~江戸上り 琉球人使節がやってきた!~
徳川将軍や琉球国王の代替わりに江戸までやってきた琉球人使節の異国風の装束や、音楽・知識に日本の人々は強烈なインパクトを受けました。江戸時代の日本の人々と琉球人の文化交流の接点となった江戸上り関係資料を中心に展示します。
二.江戸時代の琉球 ~異国琉球の風物~
江戸時代の本土の人々は、諸外国の文化にあこがれ、琉球の風物も草花や人の風体が描かれてたくさん紹介されました。当時日本で描かれた琉球の風物に関する資料を中心に展示します。 また、首里杜館ビジターロビーでは、中山花木図に描かれた植物と同じ本物の草花を展示します。
三.江戸時代の琉球 ~献上された琉球漆器~
琉球王国は、中国や徳川将軍、薩摩藩主などの大名に様々な漆芸品を贈り物として外交を円滑に進めていました。徳川将軍や大名に贈られた献上品クラスの漆芸資料の展示をとおして琉球の漆芸品の技術の高さを紹介します。
四.江戸時代の琉球 ~献上された琉球楽器~
江戸上りの琉球人使節は、江戸城など、様々な場所で御座楽という中国風の室内音楽の演奏会を披露していました。復元された尾張徳川家の22点の琉球楽器一式を展示して御座楽に使われた楽器とその装飾の美しさを紹介します。
企画展見学のお客様へ、ステキな収蔵品図録プレゼント!
企画展期間中に南殿二階特別展示室の会場内にあるキーワードと連絡先を応募用紙に書いて会場内の応募箱に投函した入館者の中から、4回の企画展ごとに抽選で首里城公園の収蔵品図録をプレゼントします。 会場でどしどし応募して下さい!
