トゲイボタ 伊良部島に生きる植物1
こんにちは、akahigeです。
宮古島から高速フェリーで西へ向かうこと15分、海と砂浜と島の美しい風景がひろがる伊良部島へ渡りました。石灰岩の崖の頂上に這いつくばって生きるトゲイボタは、とても優しい芳香を放つ可愛らしい白い小花を咲かせます。潮風と直射日光という厳しい自然環境下でたくましく生きています。

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■ 和 名:トゲイボタ(刺水蝋)
■ 学 名:Ligustrum tamakii Hatusima
■ 科 名:モクセイ科(同属で琉球列島の自生種にオキナワイボタ、ネズミモチなど)
■ 分 布:渡名喜島、伊良部島、与那国島(沖縄県の固有種)。
■ 生育環境:海岸や山地の風衝地の岩場
■ 特 徴:枝分かれの多い匍匐性の常緑低木で高さ15〜25cm。小枝の先端は往々針状
となる。若い側枝は水平に伸長し節から下根する。2mm程の鐘形の白い花が
輪状に5〜6個つく。開花時期は3〜5月頃?
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Ligustrumは物を縛る(ligo)ときにイボタノキの枝を
用いたことから、種小名tamakiiは植物学者の玉城氏の名より。
○ 和名の「トゲ」は小枝の先端が針状より、「イボタ」は同属のイボタノキ
の小枝先端に付着するイボタロウムシ(カタカイガラムシ科の仲間)の
幼虫が分泌する白い蝋を、薬用としてイボとりに用いられたことに由来
する。
○ もともと自生地が限られ少ない。放牧された馬による踏みつけにより減少
している自生地もある。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄版)、絶滅危惧II(環境省版)
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宮古島から高速フェリーで西へ向かうこと15分、海と砂浜と島の美しい風景がひろがる伊良部島へ渡りました。石灰岩の崖の頂上に這いつくばって生きるトゲイボタは、とても優しい芳香を放つ可愛らしい白い小花を咲かせます。潮風と直射日光という厳しい自然環境下でたくましく生きています。

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■ 和 名:トゲイボタ(刺水蝋)
■ 学 名:Ligustrum tamakii Hatusima
■ 科 名:モクセイ科(同属で琉球列島の自生種にオキナワイボタ、ネズミモチなど)
■ 分 布:渡名喜島、伊良部島、与那国島(沖縄県の固有種)。
■ 生育環境:海岸や山地の風衝地の岩場
■ 特 徴:枝分かれの多い匍匐性の常緑低木で高さ15〜25cm。小枝の先端は往々針状
となる。若い側枝は水平に伸長し節から下根する。2mm程の鐘形の白い花が
輪状に5〜6個つく。開花時期は3〜5月頃?
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Ligustrumは物を縛る(ligo)ときにイボタノキの枝を
用いたことから、種小名tamakiiは植物学者の玉城氏の名より。
○ 和名の「トゲ」は小枝の先端が針状より、「イボタ」は同属のイボタノキ
の小枝先端に付着するイボタロウムシ(カタカイガラムシ科の仲間)の
幼虫が分泌する白い蝋を、薬用としてイボとりに用いられたことに由来
する。
○ もともと自生地が限られ少ない。放牧された馬による踏みつけにより減少
している自生地もある。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄版)、絶滅危惧II(環境省版)
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断崖と青い海に臨むトゲイボタの自生地
(写真中央より下に個体群)
<沖縄県の自生植物 Vol.56>

