リュウキュウカイロラン やんばるの森に生きる植物37
こんにちはakahigeです。
沖縄ではこの間、春一番が吹いた。この時期はスミレや、オキナワセッコク、ツツジの仲間など野生の花が多く見られ森のなかが彩り春の様相に変わる。この蘭はほかの植物に比べ花が小さく、葉が赤紫色をしていて見つけづらい。写真のような大株は、この自生地以外ではまだ会ったことがない。
______________________________________________
■ 和 名:リュウキュウカイロラン(琉球かいろ蘭)
■ 別 名:アカバシュスラン(赤葉繻子蘭)
■ 学 名:Cheirostylis liukiuensis Masam.
■ 科 名:ラン科(同属で琉球列島の自生種はアリサンムヨウラン)
■ 分 布:琉球列島では沖縄島、久米島。その他地域の分布は、甑島、屋久島、種子島、
トカラ列島、奄美大島、加計呂麻島、沖永良部島。
■ 生育環境:山地の自然林の林床
■ 特 徴:花茎を含め草丈10〜15cm程の地生タイプの常緑多年草。茎はやや膨らみ匍匐し、
先は直立する。葉は卵形で5〜7葉を互生し赤紫色を帯びる。総状の花序は頂生し、
2〜8花をつける。萼片と花弁は淡赤褐色。唇弁は白色で、基部に淡緑色〜橙黄色
の1対の斑点があり、先は2裂してY字形。開花期は2月下旬〜3月上旬頃。
■ トピック:
○ 沖縄県は分布域の南限。
○ 学名の意味は、属名Cheirostylis は「cheir(手)+stylis(花柱)」より、
ずい柱の腹側上部に対になった腕状の突起物を有すること、種小名liukiuensis
は「琉球列島に産する」にちなむ。
○ 和名の由来は、リュウキュウ「琉球列島に産する」、カイロ「学名の読み」にちなむ。
○ もともと個体数が少ないうえ、森林伐採や採集などで減少している。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧II類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
______________________________________________
沖縄ではこの間、春一番が吹いた。この時期はスミレや、オキナワセッコク、ツツジの仲間など野生の花が多く見られ森のなかが彩り春の様相に変わる。この蘭はほかの植物に比べ花が小さく、葉が赤紫色をしていて見つけづらい。写真のような大株は、この自生地以外ではまだ会ったことがない。
______________________________________________■ 和 名:リュウキュウカイロラン(琉球かいろ蘭)
■ 別 名:アカバシュスラン(赤葉繻子蘭)
■ 学 名:Cheirostylis liukiuensis Masam.
■ 科 名:ラン科(同属で琉球列島の自生種はアリサンムヨウラン)
■ 分 布:琉球列島では沖縄島、久米島。その他地域の分布は、甑島、屋久島、種子島、
トカラ列島、奄美大島、加計呂麻島、沖永良部島。
■ 生育環境:山地の自然林の林床
■ 特 徴:花茎を含め草丈10〜15cm程の地生タイプの常緑多年草。茎はやや膨らみ匍匐し、
先は直立する。葉は卵形で5〜7葉を互生し赤紫色を帯びる。総状の花序は頂生し、
2〜8花をつける。萼片と花弁は淡赤褐色。唇弁は白色で、基部に淡緑色〜橙黄色
の1対の斑点があり、先は2裂してY字形。開花期は2月下旬〜3月上旬頃。
■ トピック:
○ 沖縄県は分布域の南限。
○ 学名の意味は、属名Cheirostylis は「cheir(手)+stylis(花柱)」より、
ずい柱の腹側上部に対になった腕状の突起物を有すること、種小名liukiuensis
は「琉球列島に産する」にちなむ。
○ 和名の由来は、リュウキュウ「琉球列島に産する」、カイロ「学名の読み」にちなむ。
○ もともと個体数が少ないうえ、森林伐採や採集などで減少している。
■ REDデータ
カテゴリ:絶滅危惧II類(沖縄県)、絶滅危惧IA類(環境省)
______________________________________________
花と蕾(つぼみ)
幼株
<沖縄県の自生植物 Vol.83>

