ツルグミ 林縁に生きる植物15
こんにちはakahigeです。
グミは果実が甘酸っぱく食用になる植物。子どものおやつにされ、庭などに植えられた。中国から日本に伝わったとされる「旧暦九月九日の重陽の節句」に、中国では中国原産の植物「茱萸(しゅゆ)」が用いられた。日本では平安時代に茱萸の実に似たグミを「茱萸」と混同し用いたようである。
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■ 和 名:ツルグミ(蔓茱萸)
■ 学 名:Elaeagnus glabra Thunb.
■ 科 名:グミ科(同属で琉球列島の自生種はマルバグミ、タイワンアキグミ、アキグミなど)
■ 分 布:琉球列島では大東諸島を除く各島。
その他は、関東以西〜九州、韓国、台湾、中国。
■ 生育環境:低地〜山地、陽当たりの良い山裾や林縁
■ 特 徴:長さ3〜5mの常緑の藤本。茎は半ツル性で、葉は長楕円形、裏面は
赤褐色の鱗片を密布して互生する。果実は長楕円形の核果(果皮の
硬化した硬い核の中に種子があるもの)で赤色に熟す。開花期は1月
〜2月中旬、結実期は3月〜4月上旬頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Elaeagnus は「elaia(オリーブ)+agnus(セイヨウ
ニンジンボク)」よりオリーブに似た実とセイヨウオニンジンボクに似た
葉に、種小名glabraは「無毛の、なめらかな」より、おそらく株全体に毛
がないことにちなむ。
○ 和名の由来は、ツルは「蔓性」より、グミは「茱萸(しゅゆ)と呼ばれる中国
原産の植物の実がグミ科グミ属の実に似る」ことにちなむといわれている。
茱萸(しゅゆ)については、このミズキ科のサンシュユ(山茱萸)説と、
ミカン科のゴシュユ(呉茱萸)説と2説がある。
○ 果実は生食され、甘味と酸味がある。果実酒などに利用。葉・茎は薬用。
○ 挿し木、取り木、接ぎ木などで増やせる。
○ パーゴラなど緑化に利用される。
■ REDデータ
カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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グミは果実が甘酸っぱく食用になる植物。子どものおやつにされ、庭などに植えられた。中国から日本に伝わったとされる「旧暦九月九日の重陽の節句」に、中国では中国原産の植物「茱萸(しゅゆ)」が用いられた。日本では平安時代に茱萸の実に似たグミを「茱萸」と混同し用いたようである。
______________________________________________■ 和 名:ツルグミ(蔓茱萸)
■ 学 名:Elaeagnus glabra Thunb.
■ 科 名:グミ科(同属で琉球列島の自生種はマルバグミ、タイワンアキグミ、アキグミなど)
■ 分 布:琉球列島では大東諸島を除く各島。
その他は、関東以西〜九州、韓国、台湾、中国。
■ 生育環境:低地〜山地、陽当たりの良い山裾や林縁
■ 特 徴:長さ3〜5mの常緑の藤本。茎は半ツル性で、葉は長楕円形、裏面は
赤褐色の鱗片を密布して互生する。果実は長楕円形の核果(果皮の
硬化した硬い核の中に種子があるもの)で赤色に熟す。開花期は1月
〜2月中旬、結実期は3月〜4月上旬頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Elaeagnus は「elaia(オリーブ)+agnus(セイヨウ
ニンジンボク)」よりオリーブに似た実とセイヨウオニンジンボクに似た
葉に、種小名glabraは「無毛の、なめらかな」より、おそらく株全体に毛
がないことにちなむ。
○ 和名の由来は、ツルは「蔓性」より、グミは「茱萸(しゅゆ)と呼ばれる中国
原産の植物の実がグミ科グミ属の実に似る」ことにちなむといわれている。
茱萸(しゅゆ)については、このミズキ科のサンシュユ(山茱萸)説と、
ミカン科のゴシュユ(呉茱萸)説と2説がある。
○ 果実は生食され、甘味と酸味がある。果実酒などに利用。葉・茎は薬用。
○ 挿し木、取り木、接ぎ木などで増やせる。
○ パーゴラなど緑化に利用される。
■ REDデータ
カテゴリ:―(沖縄県)、―(環境省)
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花/1月
(花弁が退化し筒状の白いガク片で形成される)
ツルグミの実を漬けた果実酒
(花弁が退化し筒状の白いガク片で形成される)
ツルグミの実を漬けた果実酒<沖縄県の自生植物 Vol.86>

