サクヤアカササゲ 海辺に生きる植物7(沖縄の野生植物)
こんにちはakahigeです。
かねてから撮りたいと思っていたツル植物のひとつである。文献や野生植物の専門家から情報を集め、自生地で2回探しようやっと見つけられた。しかし、文献のとおり狭い範囲にわずかに生育するのみ。花姿は想像以上に鮮やかな赤紫色で美しい。炎天下のもと涼やかに生きる姿が夏の風情を感じさせる。
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■ 和 名:サクヤアカササゲ(咲也赤捧)
■ 学 名:Vigna vexillata (L.) A.Rich.
■ 科 名:マメ科(同属で琉球列島の自生種はハマササゲ、ヒナアズキ、コチョウインゲン等)
■ 分 布:琉球列島では沖縄島。
その他の地域では世界の熱帯・亜熱帯地域。
■ 生育環境:海岸の断崖や草地
■ 特 徴:つる性の多年草。葉は3小葉からなる複葉で、小葉は楕円形で両面に毛がやや密布
する。托葉があり基部の両端は耳状にやや伸びる。葉腋から長い柄のある総状花序
を出し、上部に1〜2個の大形の蝶形花をつける。花は淡赤紫色、直径2〜3cm。
豆果は線形で、長さ6〜8cm、毛が密生し、20前後の種子が入っている。開花時期
は4月〜10月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Vignaは「イタリアの植物学者 Dominico Vigna」、種小名
vexillataは「旗をもった、旗弁のある」よりマメ科にみられる花弁をもつこと
にちなむ。
○ 和名の由来は、植物研究家の名前より(サクヤ)、花が淡赤紫色より(アカ)、
細い牙=細々牙のように莢が見えること(ササゲ 説1)、または物を捧げる人の
手のごとく、 莢が上側を向いていること(ササゲ 説2)にちなむ。
○ 自生地が限られている上、踏圧による自生地の環境変化により減少している。
○ 沖縄島の生育地は日本で唯一の産地
■ REDデータカテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄県)、ー(環境省)
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かねてから撮りたいと思っていたツル植物のひとつである。文献や野生植物の専門家から情報を集め、自生地で2回探しようやっと見つけられた。しかし、文献のとおり狭い範囲にわずかに生育するのみ。花姿は想像以上に鮮やかな赤紫色で美しい。炎天下のもと涼やかに生きる姿が夏の風情を感じさせる。
______________________________________________■ 和 名:サクヤアカササゲ(咲也赤捧)
■ 学 名:Vigna vexillata (L.) A.Rich.
■ 科 名:マメ科(同属で琉球列島の自生種はハマササゲ、ヒナアズキ、コチョウインゲン等)
■ 分 布:琉球列島では沖縄島。
その他の地域では世界の熱帯・亜熱帯地域。
■ 生育環境:海岸の断崖や草地
■ 特 徴:つる性の多年草。葉は3小葉からなる複葉で、小葉は楕円形で両面に毛がやや密布
する。托葉があり基部の両端は耳状にやや伸びる。葉腋から長い柄のある総状花序
を出し、上部に1〜2個の大形の蝶形花をつける。花は淡赤紫色、直径2〜3cm。
豆果は線形で、長さ6〜8cm、毛が密生し、20前後の種子が入っている。開花時期
は4月〜10月頃。
■ トピック:
○ 学名の意味は、属名Vignaは「イタリアの植物学者 Dominico Vigna」、種小名
vexillataは「旗をもった、旗弁のある」よりマメ科にみられる花弁をもつこと
にちなむ。
○ 和名の由来は、植物研究家の名前より(サクヤ)、花が淡赤紫色より(アカ)、
細い牙=細々牙のように莢が見えること(ササゲ 説1)、または物を捧げる人の
手のごとく、 莢が上側を向いていること(ササゲ 説2)にちなむ。
○ 自生地が限られている上、踏圧による自生地の環境変化により減少している。
○ 沖縄島の生育地は日本で唯一の産地
■ REDデータカテゴリ:絶滅危惧IA類(沖縄県)、ー(環境省)
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サクヤアカササゲの花
この花の形を専門用語で「蝶形花(ちょうけいか)」と呼ぶ
サクヤアカササゲの豆果(未熟)
この花の形を専門用語で「蝶形花(ちょうけいか)」と呼ぶ
サクヤアカササゲの豆果(未熟)
完熟した豆果
小さなアズキのような種子が数個入っている。
<沖縄の野生植物 vol.112>

